散財三章:量販店での購入はどうか
なかなか進展する気配を見せないこのお話。
連休中にケリをつけるつもりだったんだけど、前半は寝込んでしまっていたので、何もかも思うに任せず、ズルズルと後ろに倒しそうな気配。
で、体調もようやく戻りかけてきたので、外出しようと思ったついでに、量販店……というかヤマダ電機に行くことにした。
家電量販店で購入する場合、たいていの量販店はポイントがせいぜい5%しかつかないようだけど、ヤマダ電機は15%つくことが多いとのことで、在庫処分などで値引きをしていることもある、更にはたまにメモリ増量などの本来CTOでしか購入できない仕様を在庫していることもあるとかないとか。
ほぼダメもとだったけど、とりあえず入店。
本来のAppleブースのそば、蚤の市とかのワゴンにMacBook Proが置いてあるのが見えたので、近寄ってみると、非Retinaの在庫処分だった。
値引きあり+ポイント15%と、概ね事前に仕入れた通りの情報だったけど、値引き幅を聞いてみると、思っていた以上にしょっぱい。ポイント分をそのまま値引きに充当できないかと聞いてみたところ、ダメ。
値引き幅がもう少し大きければ、あるいはポイント分を値引きに充当できれば、メモリの代金を枠内で充当できるので、それであればMacBook Pro 非Retinaでもいいかなと考えていたんだけど、それはちと厳しそう(ポイントでメモリモジュールを買えばいいかもしれないんだけど)
MacBook Proの別モデルもあったけど、これは展示処分品だったし、MacBook Airの在庫処分品はメモリ4GBとのことで、8GBをベースに考えているとちょっと選びにくい。
もうここまで来たら、MacBook Pro 13インチRetinaディスプレイモデルの整備済みが出てくるのを待ってもいいんじゃないかと思い始めたり。
そんなわけで、量販店購入コースはあっさりと放棄。
MacBook Air 11インチ Early 2015のメモリ8GB増設で仕様としては決定しそうだけど、購入決定のタイミングでMacBook Pro Retinaディスプレイの出物があった場合は、そっちになる可能性も無きにしもあらず。