東芝の教育用タブレットPC「CM1」を入手出来た。
少し前から、2010年頃に流行ったネットブックを一台入手したいという思いがあった。
というのも、少し古いPCをリフレッシュして、どの程度までパフォーマンスを発揮できるかというのを確かめてみたいという思いがあったが、Core 2 Duoマシンとかはあまりおもしろくないので、どうせなら明らかにパフォーマンスが低いネットブックでやってみようかと。
そんなわけで、本体の予算は5000円までとして、いろいろと探してみる。
ネットブックというと初期はAtom N270・N280あたりのものが多かったが、これだとCPUが32bitにしか対応していないため、今の環境を考えたらちょっと辛い。
64bitに対応しているのはPine TrailのAtom N450とかN455あたりになるが、これを搭載するモデルの中古はまだちょっと高め。
しかしまあ探せばあるもので、ヤフオクで幾つか目星をつけていた。
その中で、変なモデルが目に留まった。
どうせ買うのなら、変わったモデルを買うほうが面白い。
終了時間間近で、予算内でもあったので、これを落札。
その変なモデルとは、東芝とインテルが共同で開発したという教育用タブレットPC「CM1」というモデル。
東芝:プレスリリース (2010-07-01):東芝とインテル、共同で教育用タブレットPCを商品化
東芝とインテル、教育用タブレットPCを商品化 - PC Watch
過去にNTT-X Storeで販売されていたこともあるようで、おそらく今回入手した個体もそういう形で一般市場に出たものが流れ流れたものだろう。
で、それが先ほど到着した。
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