日々徒然Highmount

Highmountが感じたこと、興味をもったこと、やってみたこと、ひたすら書き込んでみる。

Amazon Fireタブレットが届いた。

発売前に予約していた、Amazon Fireタブレットが先日届いた。

www.amazon.co.jp

Fire タブレット 8GB、ブラック

Fire タブレット 8GB、ブラック

 

予約開始から数日後に予約を入れたところ、その時点で発売日である9月30日出荷に間に合わず、10月下旬出荷とのことで、結構注文が殺到していた様子。
現時点ではいま注文しても12月出荷とのこと。

このモデルはAmazonプライム会員であれば、4000円引きで購入できるため、5000円を切る価格で7インチのAndroid*1タブレットが手に入るのだから確かにお得。

今月下旬出荷との事だったが、1週間前倒しで出荷が決まったとのことで、連休明けに入手と相成った。

電源を入れると、いきなりソフトウェアアップデートが走り、結構待たされる。
ようやく終わったと思い、アカウント設定などをしようかと思ったら、アカウントは最初から設定されてきていて驚く。
後はちょいちょいと設定を済ませて使いはじめる。

もともとFireタブレットAmazonのコンテンツ利用に特化したタブレットであるから、普通のAndroidタブレットよりも汎用性にある程度の制限が生じるのは仕方がない。
ある程度はAndroidのアプリがAmazon App Storeで手に入るので、それほど不便はないのだけど、Amazonで公開されていないアプリについては別途入手する必要がある。

japanese.engadget.com

.apkファイルをFireに入れたら、まあインストールできるんだろうなとは思っていたけど、その手順を紹介しているのが上記の記事。
Google Playストアでしか公開されていない某動画配信サービスのアプリとか、いくつかのアプリのバックアップをF-04Gで採取して、上で紹介されている手順でFireに適用したところ、思っていた以上にあっさりと導入できてしまった。

他にも普段利用しているアプリをいくらかインストールして、普段使っているんだけど結構便利。
解像度が粗いとか、スピーカーがモノラルだとか、それなりに不満はあるんだけど、まあ、5000円もしないタブレットに何を求めるんだって話で、不満とは言ってみたものの、まあそれは最初から織り込み済みのことでもあったし、あまり気にせずに使えている。

別に手荒に扱っているわけではないけど、この程度でこのくらいのスペックがあると、あちこち持ち出すにも気軽にも感じる。
Amazonプライム会員は月一で電子書籍が1冊タダだったり、先日からプライムビデオのサービスも始まった*2ので、メディアプレイヤーとしてはかなりいい感じに使えるのが気に入っている。

実際は、まだこの端末で使用するためのmicroSDカードを買っていないため、本格的に使い倒すまでに至っていないのだけど、メディアプレイヤー端末として活用できそうな感じ。
結構これは当たりの買い物だったかも。

 

*1:Android 5.1ベースのFire OS 5”Bellini”

*2:プライム会員は追加費用なしで使い放題。