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日々徒然Highmount

Highmountが感じたこと、興味をもったこと、やってみたこと、ひたすら書き込んでみる。

キーボードを取り替えたい気持ちと、親指シフトへの興味

現在個人的に使用しているPCはいずれもノートPCかタブレットPCなので、別途キーボードを使うということがあまりない。
キーボードについては、打鍵感の好みでここ最近はThinkPadを使い続けているが、MacBookのキーボードもそれに次ぐ好みの感触なので、割と気に入っている。
このブログを書くにあたって、MacBookで書き込むことが多いのも、キーボードの打鍵感が割と好きだから、というのもある。*1

モバイル用に使っているタブレットPCの外部キーボードとして、マイクロソフトBluetooth Mobile Keyboard 5000 for Businessを使っているけど、ちょっと打鍵感が重いものの、打ちやすいので結構気に入っている。

会社ではデスクトップPCを使っていて、今年の下期にはノートPCに更新されるらしいんだけど、支給されるメーカーのPCは打鍵感があまり好きではない(旧来のキーボードはまだ良かったが、アイソレーションキーボードになってから殊更感触が嫌いになった)ことから、外付けキーボードを接続して使おうかと思っている。
もともと、添付品のマウスが音を上げて、安い有線USBマウスを使っているけど、マウスと一緒にキーボードも好みのものに変えようかと思っていた矢先の更新予定の話だったので、ちょっと予定が狂った感も。

家電量販店などで、時々キーボードの試し打ちをすることがあって、好みのキーボードを探すのだけど、意外に見つからない。
押し込んだときの感触がグニャッとしているものや、妙にタッチが重いもの、感触が気に入っても配列が微妙に噛み合わなくて打ちにくかったり、なかなかドンピシャなものが見つからず、あまり外付けキーボードを買わない人になってしまっている。

そんな私であるが、PFUHappy Hacking KeyBoardとか、東プレのRealforceとかはすごく興味があって、使ってみたいのだけど、なかなかお値段が素晴らしすぎるので手が出ずにいる。が、そろそろ思い切って試してみるべきなのかも。

かつてはNEC PC-9800シリーズのキーボードがかなり好きで、USB接続のPC-98配列キーボード*2も手に入れたはずなのだが、あれはどこにやったろうか。
引越し前にずいぶん多くのキーボードを処分したけど、このキーボードは多分捨ててはいないはずなので、どこかに仕舞いこんでいるだけだとは思うんだけど。
PC-98のキーボードが好きだったのは、もともとPC-98ユーザーだったからというのは勿論だが、キータッチの軽さが好みだったというのが大きい。
あまり打鍵感が重いキーボードは、長く文章を書いていると結構疲れてしまうので。

今ではキーボードを見なくてもそれなりのスピードでキータッチはできるのだけど、かなり変則的なタッチをしていて、使っていない指が結構多かったりもする。
これはキータッチを覚えた最初の頃、ブラインドタッチを覚えるのではなく、両手人差し指だけの一本指打法に長らく頼ってしまったせいかもしれない。しかもJISかな入力で。

慣れてしまうとどんな打ち方でもそれなりのスピードは出るようになるもので、JISかな入力でも結構なスピードが出ていた。*3
しかし学校でワープロ検定の練習をしていると、ある程度まではJISかなで対応できるのだけど、どうも頭打ち感があって、その原因が最初の頃に癖がついてしまったキーボードを見てキーを探す癖にあると気がついた。
その矯正も兼ねて、ローマ字入力に切り替えたところ、最初はかなり苦戦したものの、そのうちにちゃんと打てるようになり、上位級にも合格できるようになっていった。
それ以来すっかりローマ字入力に転向してしまい今に至るのだが、思い返してみると、やはりかな入力をしていた頃のダイレクト感は得られず、入力スピードでその辺のラグを補っているようなものである。

こういう話になると思い出すのが、親指シフト
かつてワープロ検定で上位級の合格を目指していた頃、上位級のトップランカーはローマ字入力ではなく、親指シフト入力をしている。必然的にトップランカーが使用しているワープロソフトは、富士通OASYSである*4という話を何度も耳にすることがあった。
実際、中学生の頃に体験入学で商業高校に行った時は、親指シフトキーボードが繋がっているFMRをよく見かけたものである。*5
そういえば、中学校のパソコン実習室にあったFM TOWNSIIはJISキーボードだったような。*6
思い返してみると、結構富士通とは縁のある生き方をしてきたんだなぁ……

話を戻すと、これまでに何度か親指シフト、またはそこから派生したNICOLA配列を覚えようかと考えたことはあるのだけど、自分のPCをキーボードエミュレーションで対応させるのは簡単だけど、会社など、仕事で使っているPCまで勝手にそうするわけにもいかず、自ずとJISキーボードでのローマ字入力を切り離せない生活になる。
当時は親指シフトは習得すると他の配列に戻れないという思い込みもあったので、これまで習得できずにきてしまった。

しかし文章を打つ機会が多くなればなるほど、やはりローマ字入力の限界を感じることもあって、どこかで大きく転換する方法を考えなきゃいけないと思うようになってきた。*7
そんな時にふと思い出した親指シフト、いい機会なのかもしれないなと思わないではない。
前述のとおり、会社の環境をいじるわけにはいかないので、ローマ字入力を切り離せないことから、習得はかなりの回り道をすることになると思うけど、時間をかけて両刀使いになれるように練習してみようかなとは思っている。
Windowsでやるか、Macでやるか、そのへんはまだ全く決めていないのだけど。
どっちにせよ、もし外付けキーボードを使うのであれば、これまでは敬遠してきたかな刻印レスのキーボードを買ってみようかな。*8

*1:ThinkPadで文章を打ってると、やっぱりこっちのほうがいいなとは思ってしまうのだけど。

*2:PC98-NX用としてNECがオプション販売していた製品。

*3:年月が経つと、さすがに一本指打法からは卒業していたが。

*4:練習に使っていたワープロソフトは一太郎だった。WordやExcelが本格的に普及するのはそれから数年後の話。

*5:後に進学した工業高校では、PCの入れ替えで校舎裏に廃棄処分になったFMR(厳密にはOEMのPanacom M)と親指シフトキーボードが躯を晒していた。捨てるなら貰っておけばよかった。

*6:私が3年生の時から段階的にPC実習が授業に組み込まれ、その前年に空き教室を改装してパソコン実習室が設置されたのだった。

*7:多数のメールを打つときなど、特にワンクッション置いている感じがして、早く文章を仕上げたい時ほどもどかしさが募ってしまう。

*8:いっそHHKBにある無刻印のほうが練習にはいいのかもしれぬ……