日々徒然Highmount

Highmountが感じたこと、興味をもったこと、やってみたこと、ひたすら書き込んでみる。

作っていた模型のその後

6月の更新を最後にまったく更新していなかったことに今更気付くという……

 

さて、6月の投稿でやっていた模型の製作について。
間に組み立て作業を挟みつつ、塗装がなかなか出来ずにあまり進捗がはかばかしくない状態が続いていたのだけど、8月の夏期休暇と9月の連休でようやく塗装途中のものを仕上げることが出来た。

ひとつ塗り終えたことで味を占めて、2つ目の塗装も9月から始めている。
一方で組み立てがおろそかになりがちで、そろそろ組み立ても新たに取り掛かりたいところ。

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途中の紆余曲折は省いて、まずは仕上がったほうから。

車体の塗装は何度もやり直したり、転輪の塗装がなかなか進まなかったりと結構しんどかったが、なんとか形になってホッとしている。

ガールズ&パンツァー』の大洗女子学園の校章をつけているので、ガルパンおじさんあたりから「大洗にパンターはない!!」と怒られそうだけど、それはもちろんわかってる。
今回は“ガルパンif”というテーマで製作をしていた。
設定に基づいた製作はいろいろと考証を再現していくほどの腕と時間がないので、あくまで自由な発想で、かつ突拍子もないものにはしない範囲で何が出来るかやってみるという主旨のセルフ企画。*1

 

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こちらは現在塗装中のIV号戦車J型。
6月の投稿で、出張中のホテルで作り始めたというアレ。
結局持ち帰って、残りの部分を組み立てた後にパンターの塗装を優先して少し放置していた。*2

こちらも“ガルパンif”に連なる作品になる予定だが*3、前回とは違うことをしたかったので迷彩塗装にチャレンジ。
ベース色として選んだのは零戦あたりの塗色に用いられる濃緑色。
これだけでもあまり戦車っぽくない雰囲気になってしまったが、迷彩色として選んだのは茶系のなかでもカーキドラブ。
上の写真ではグレーが強く出てしまっているが、実際は茶系の発色が強く、下地のグリーンに影響されたのか少し沈んだ色調になったので個人的には満足。

間違いなくIV号なんだけど、ドイツっぽくない配色となり、ちょっと面白くなってきた。
転輪や履帯の塗装はこれからなので、最短目標としては今月中、遅くとも年内には仕上げてしまいたいと思っている。

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こんなのも組み立てちゃいるが、塗装はいつになることやら。

 

*1:黒森峰仕様のパンターを作ろうとして、パンターG型でも間違えて初期型を買ってしまったことに端を発する。

*2:ドイツ戦車が特別好きな訳じゃないが、なぜかドイツ戦車が続いてしまっている。

*3:モデルカステンのガルパンデカールも余ってるし。