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日々徒然Highmount

Highmountが感じたこと、興味をもったこと、やってみたこと、ひたすら書き込んでみる。

『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』を今更ながら知った。

先日スパロボVのPS Vita版を購入し*1現在プレイ中。
『劇場版機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』と『フルメタル・パニック!』シリーズ*2が参戦しているということで購入。
宇宙戦艦ヤマト2199』の新規参戦や、『エヴァンゲリヲン新劇場版』がQまで*3参加していたり、『劇場版機動戦士ガンダム00』が参戦しているので、これはグラハム・エーカーの迷言連発くるかと期待させられたりと、今回は比較的機体買い出来る内容かなと思った。

そんな中で、比較的序盤に登場する作品で『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』というのがある。
今回の新規参戦組のひとつだが、実はこの作品のことをまったく知らなかった。
戦闘BGMがなんとなく水樹奈々の曲っぽい……あ、アンジュの中の人が水樹奈々だった……*4

なんとなく、セクシー系作品なのかなと予感はさせられたが、調べてみるとdアニメストアで今月いっぱいは全話配信されている様子。せっかくなので見てみようと思い至る。

1話冒頭から、セクシー系作品という予感が的中したのはわかったのだが、どうもそれ以上、「これはひょっとして、ロボットアニメの皮を被ったエロアニメでは?」という予感がする。
そしてOPで一番最初に出てきたスタッフ名が福田己津央……予感は確信に変わった。
というか、OP映像の肌色率が高すぎるしね。

見始めると、よくもまあこれを地上波で放送できたなと思うレベルでエロだらけ。
dアニメストアの配信は地上波放送と同様に“謎の黒いもや”や“謎の光の差し込み”という、円盤では必ず除去される類のものは除去されない仕様のものが配信されているが、それでもエロい。エロシーンが立て続け。
まぁ、さすが夕方の放送時間帯に未成年の事後カットを入れて、ガンダム史上初めてBPO呼び出しを食らった作品を作った福田己津央が関わっているのだから、これくらいは想定の範囲内か。*5
夕方なら怒られるけど、深夜ならいいんだろ?的な開き直りすら感じる。

しかしこの作品、ガンダムSEEDシリーズのセルフオマージュというか、パロディーシーンが多すぎる気がする。
OPだけでも同じ様なカット割りだらけだが、第4話に至ってはジャスミンモールになぜかモビルスーツ用のビームライフルやら盾やらが置いてあるシーンが……*6
他にもヴィヴィアンが「グゥゥレイトォォ!」とか言っちゃうシーンとか……
明らかにサイバーフォーミュラなシーンに至っては、てめぇ福田やりたい放題過ぎるだろと。
もっとも、そもそものところでヴィルキスのカラーリングが思いっきりフリーダムっぽいし、焔龍號のカラーリングはジャスティスっぽいし、ヴィルキスの最終決戦仕様に至っては完全にストライクフリーダムなわけだから、ガンダムSEEDに寄せてきてるのは確信犯的なんだろうけど。

エロもセルフオマージュも、もはやこれは福田己津央の趣味でやっているとしか思えないレベルだけど、ガンダムSEEDと違って、この作品は中だるみする暇がなく、目まぐるしく状況が動き続けることで、最後まで勢いを維持し続ける事ができたという点においては評価すべきなのかもしれない。

ツッコミどころ満載だけど、この作品ならまぁしゃーねーなと思わされてしまったあたり、これはもはやスタッフがいい仕事をしたと言わざるをえない。

とりあえず、話を楽しみたいなら動画配信版、エロシーンをもっと見たい人は円盤で見ることをおすすめ。

 

余談だが、エンブリヲの中の人である関俊彦、最近見てる作品だとほとんどでどこか変態性を帯びている役しかしてないイメージが……見ていない作品ではそうではないと願いたい。

 

*1:PS4まだ買ってないので

*2:TV版3作+原作小説版

*3:ストーリーとしては破まで、Qは機体のみ参戦

*4:この曲がOP曲「禁断のレジスタンス」であると知るのはこの後のこと。

*5:まぁ、鉄血のオルフェンズは違うベクトルでもっとアウトなシーンも多いか。「子作りした」宣言まで飛び出す有様だし……

*6:他にもエルガイムのランチャーとかもあったが……