shoulderpod S1を買ってしまった。
人気ポッドキャスト番組「backspace.fm」で紹介およびプレゼント抽選が行なわれていた、スマートフォン向けグリップ「shoulderpod S1」だが、時々目にするレビューを見ると、結構いい感じらしい。
そんなわけで、あまり動画を取るようなことがないんだけど、これは写真撮影にもいいかもしれないと思い、しかも思っていたよりは高くもないので、購入することにした。
昨日届いたんだが、ちょうど例の事件関連のやり取りをしている最中で、あまりテンションが上がらないというまさかの事態に。チキショーメ!!
夜中になって、ようやく開封する気になった。
思っていた以上に箱が小さい。
ちなみに購入したのはコペックジャパンさんの国内正規品。
そういえばコペックジャパンさんって、iPhoneのケースとか、イヤホン関係もやってるよね。ポタフェスにも出てたような……
裏面は英語があまり読めないので全部は理解していないが、こんなふうに使うんだぜという図解。
卓上スタンドが実は意外に使うかもしれない。
開封しても、やはり日本語マニュアルらしきものはなし。
もうこりゃ、この製品のことを知ってて買う、指名買い向け製品なんだろうなあ。
製品構成はこの3つ。
スマートフォンを固定するグリップの底にネジが切られていて、真ん中のグリップのネジをそこにはめ込む。
で、はめ込む際に右のストラップの穴を引っ掛けて共締めするという使い方をするらしい。
ちなみにネジはカメラの三脚のネジ穴と同寸なので、三脚にマウントして使うことも可能。
箱の底にマニュアルらしきものが入っているが、読めないので多分半分も理解していない。
とはいえ、そんなに使い方が難しいわけでもなく、頭のネジを緩めたら幅が広がるので、取り付けるスマートフォンがはまる幅まで広げたら締め込んでねということだろう。
これが結構な幅まで対応するので、昨今デカくなったスマートフォンは大抵問題なくはまる。iPhone 6s PlusとかGalaxy noteシリーズもいけるらしいので、タブレットでもなきゃ問題無いだろう。
で、耐衝撃ケースをつけたままのiPhone 6を試しに付けてみた。
ちなみにストラップの付け方を理解する前だったので、この写真ではストラップをしていない。
画面がやや黄色いのは、ちょうどこの時間iOSのブルーライトカットが働いてしまい、色味が変わっているだけなのであまり気にしなくていい。
個人的には、グリップ部があと1~2センチ長いと、握るときの安心感があっていいのだが、今でも特段不安定ということはない。
Xperiaを使っていた頃はシャッターボタンがあるので、この手のグリップが逆に邪魔くさくて使わなかったけど、最近の端末はシャッターボタンを別に持ってるもののほうが珍しいので、逆にこういうグリップは重宝するだろう。
今後折にふれて使ってみたい。
本当なら、今晩使う予定があったんだけど、行けないかもしれないなぁ……