PlayStation Vitaを今更ながら購入
激しく今更ではあるが、PlayStation Vitaを今更ながら購入。
PlayStation Vita Wi-Fiモデル ブラック (PCH-2000ZA11)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2013/10/10
- メディア: Video Game
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たまたまゲオに寄ったら、新生活セールでVitaの中古が1万3千円弱で売られていた。
Vitaでやりたいゲームもそれほど多くないので、ちょっと迷っていたが、この金額で本体を購入できる機会もそれほど多くはないかなと思い、思い切って購入することにした。
合わせて、32GBのメモリーカード*1と、艦これ改通常版をそれぞれ新品で購入。
本体は上のブラックではなく、カーキとブラックのツートンであったが、本体のみで傷がない美品と、傷があるが付属品が揃っているもののどちらかになると言われ、現品を確認させてもらった。
画面と背面に小傷がある、オークションあたりでは「使用感あり」と言われる感じだが、それほど目立つ傷でもないし、画面側の傷は点灯していたら全然わからないレベルのものなので、そのままキズあり完品のほうを購入することにした。
最初から傷が入ってれば、保護ケースだの保護フィルムだの、わざわざ金かけて買わなくていいし?
帰宅して早速セットアップを行ったが、UIは思っていた以上に使いやすく、動きもヌルヌルとストレスを感じない。
用途が限定されるとはいえ、結構いい感じ。
また、PSPはUMDの駆動部と、ローディングのための開口部があるため、本体の剛性があまりなく、それでいて重いのだが、Vitaは大きな開口部がないので剛性があり、部品点数が少ないため、サイズの割に軽い。
ゲームをやっていると、思っていた以上にバッテリーももつ。
この時点で満足度は高く、本体だけでもいい買い物をしたという思い。
で、艦これ改は……まあ、ゲームシステムはこれ自体は悪くないんだと思う。
しかし、ブラウザ版の艦これを長くやっていればいるほど、このシステムには違和感ともどかしさしか感じないのではなかろうか。
ブラウザ版ほどの軽快感がないので、やっているうちに飽きてくる。
そして今、PS Storeで「マブラヴ オルタネイティヴ」をダウンロード購入して、DLCの「シュヴァルツェスマーケン 紅血の紋章」プレビュー版をやっている。
マブラヴダブルパックのパッケージ版を予約して買っていれば、更に「マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 帝都燃ゆ」もプレイ出来たのに……orz
ちゃんとお金払うんで、プレイできんもんかな……
以前、backspace.fmで西川善司さんが「シュタインズ・ゲートをやりながら夜中歩いてて……」というエピソードを語られていたが、私もPS Vitaを持って夜オルタをやりながら歩いたりしようものなら、甲20号作戦とか横浜事件とか桜花作戦で号泣しかねないので、さすがにそれはやめておこう。*2
*1:16GBでよかったかなと思わないではない
*2:トータル・イクリプスが移植されたら確実にヤバい……