日々徒然Highmount

Highmountが感じたこと、興味をもったこと、やってみたこと、ひたすら書き込んでみる。

Windowsライセンス認証をやり直す

VirtualBoxからVMware Fusionに仮想環境を乗り換えて使うことにしたが、案の定というかなんというか、Windowsのライセンス認証が外れてしまった。

最初は電話での再認証手続きを行おうとしたんだが、電話窓口で表示されている番号を通知したところ、Windows 8.1から10にバージョンアップした際にライセンスが外れた状態とみなされたようで、Windows 8.1のライセンスを再度入力するように案内された。
既にそれは試していたが、再度行ってもやはり蹴られるため、テクニカルサポートに連絡してサポートを受けるようにとの指示を受けた。

が、テクニカルサポートの営業時間が土曜日しか連絡できそうになかったため、結局一週間放置したままになってしまった。

土曜日の午後、早速テクニカルサポートに電話をすると、3名ほどの待ちがあったが、思っていたよりは早く電話がつながった。
担当者に状況を申告してやりとりを行ったところ、古い情報がサーバに残っていることが原因であるとのことで、新しいプロダクトキーの発行と、これを使ったライセンス認証を行う。

ところがこの状態で認証が通らなかったので、そのまま電話認証を実施。
表示されている番号を通知し、新しく通知される番号を入力することで、ようやく再認証となった。

電話応対が非常に丁寧でわかりやすく、しかもスムーズに進むので、ストレスなくやり取りを行えるというのは、非常にポイントが高い。

ということで、VirtualBox環境はさくっと放棄して、VMware Fusion環境に完全移行。
VMwareのほうが、何をするにも不都合がなくて、最初からこっちにしておけばよかったとは思うんだけど、30日間のトライアル期間が終わったら、1万円弱の出費になってしまうのがちょっと痛い。
しかし、Windows側にインストールしているアプリをMac側から立ち上げることができるというのも、結構便利なポイント。

とりあえず、この状態でしばらく使ってみることにしよう。