VirtualBoxのゲストOSに解像度を追加する方法
なんかいろいろ苦労して、MacBook Late 2009上でVirtualBoxを導入し、ゲストOSとしてWindows 10を動作させることができるようになった。
上記末尾の追記に更に追記すると、互換性についてはWindows 8に設定せず、管理者権限で実行するだけでもインストールに成功。
もしかすると、5.0.14でも管理者権限インストールで成功したのかもしれない。*1
Windows 10を導入した時点では、解像度は1024x768などごく少ない解像度しか認識してくれない。
解像度を後から追加することになるが、それについて解説しているブログ記事を発見。
四畳半robono: MacBook Retina+Windows10で解像度を16:10に変更する方法
こちらの記事のとおり、Mac側のコンソールを立ち上げてコマンドを入力する。
MacBook Late 2009はもちろんRetinaディスプレイではないから、最大の解像度は1280x800となる。
このため、1280x800x32と1280x720x32あたりを追加することになるだろう。
実際、5.0.14では解像度の追加に成功していたのだが、4.3.36ではなかなかうまくいってくれない。
……と思っていたら、ゲストOSのウインドウサイズを変更したところ、1280x720に解像度を設定することができた。
4.3系までと5.0系ではこのへんの挙動に違いがあるのかもしれないが……なんやねん!!(# ゚Д゚)
とりあえず、これでうまくいった……ということにしておこう。
一応、共有フォルダのアクセスも問題なくいくようになったし、これでしばらくは様子を見てみるとしよう。
*1:もう一度環境構築をやり直す元気もないけどなぁ……